滋賀県の
新高校入試に
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新高校入試
を動画で解説
© ageru juku

滋賀県の高校受験は、9月の過ごし方で10〜12月の伸びが変わります。9月が分岐点になる理由、やってはいけないNG勉強法、国語・数学・英語・理科・社会の対策を、アゲル塾オンライン塾長の守岡が解説します。
「夏休みが終わったけれど、9月は何をすればいいんだろう」
「このままだと、三者面談で志望校を下げるように言われそう」
そんな不安を感じている中学3年生や保護者の方は多いと思います。
この記事では、次の3つを解説します。
9月が高校受験の分岐点になる理由
9月にやってはいけないNG勉強法
5教科それぞれで9月に意識してほしいこと
特に、草津東・水口・瀬田工業・大津商業・高島などを目指していて、勉強に少し苦手意識がある子に読んでほしい内容です。
滋賀の受験生を指導するアゲル塾オンライン塾長の守岡が解説します。

「そもそもアゲル塾ってどんな塾?」と思った方は、アゲル塾の強みをご覧ください。塾の考え方や指導の特徴をまとめています。
先に結論をお伝えします。
9月の勉強の目的は、10〜12月に「この子は行けるかもしれない」と周りに思ってもらえる土台を作ることです。
そのために、9月にやることは3つです。
今の自分のレベルを正確に把握する
夏休みにやり切れなかった基礎を固める
教科ごとに「点が取れるところ」から仕上げる
ここから、順番に説明していきます。
受験生の成績が一番伸びるのは、10〜12月です。
1〜2月にさらに伸びる子もいますが、伸び切って基礎の見直しに入る子もいます。だからこそ、10〜12月までに「行けるかも」という手応えを持っておくことが大切です。
この手応えがないと、どうなるか。
三者面談などで「厳しいから、1つ下げてもいいのでは」と言われる可能性が高くなります。学校の先生は、生徒のことを考えて安全な選択を勧めることが多いからです。
アゲル塾では、「こうすれば届くから、このまま目指そう」と伝えて、実際に合格していく生徒をたくさん見てきました。それでも、成績に表れていなければ、受ける前に志望校を変える話になってしまいます。
「受けて落ちる」のではなく、「そもそも受けられない」。これが一番もったいないことです。
本人、保護者、塾の先生、学校の先生。周りの全員が「行けるかも」と思える状態を作ることが、9月の目標です。
夏休みは、部活を引退して時間がある中で、どれだけ勉強できたかが試される期間です。
9月は、その成果がテストの結果に表れる時期です。同時に、夏休みに詰め切れなかった課題もはっきりします。だから9月は、その課題を1つずつ潰していく月になります。
実力テストは、11月ごろから一気に難しくなり、入試の過去問とレベルが近くなっていきます。多くの受験生が、このころから過去問演習を始めるはずです。
ただ、9〜11月に基礎を固めて、使える知識にしておかないと、過去問を解いてもほとんど意味がありません。9月は、過去問に取り組める状態を作るための準備期間でもあります。
勉強法の話に入る前に、一番大事なことをお伝えします。それは、今の自分のレベルを正確に知ることです。
実力テストや模試を受けたら、必ず復習をしてください。そのときに、次の2つを整理しましょう。
できなかったこと
できるようになったこと
今の位置が分からないと、ゴールまでどう登ればいいかも分かりません。自分の立ち位置をつかむことが、すべての勉強の出発点です。
志望校までの距離を確かめたい方は、滋賀県 高校合格シミュレーションも使ってみてください。
テストで、得意なところがたまたま出て点が取れることがあります。そこで「自分はこれが得意だ」と思い込むのはやめましょう。
点数は、パッと見て「良かった」「悪かった」で終わりにしないでください。見てほしいのは次の2つです。
本当に理解して取れた点数なのか
取れなかった部分は、どうすれば取れたのか
できたときも、できなかったときも、「何があればもっと点が取れたか」を考えることが大切です。
世の中には、たくさんの勉強法があります。でも、次々に乗り換えるのはおすすめしません。アゲル塾では、一貫して次の考え方を大切にしています。
アゲル塾式 逆算勉強法
目標(志望校)を把握する
現状(今の実力)を把握する
その差を埋めるために、足りないところを詰める
具体的な方法はいろいろありますが、本質はここです。これさえ毎回やっていれば、大きく外すことはありません。
滋賀県の高校入試の国語は、比較的点が取りやすい教科です。平均点が55〜60点ほどの年も多くあります(去年は少し難しかったです)。
まずは、記述以外の問題で確実に点を取りましょう。
① 漢字・語句の総復習
1日15分ほど、漢字と語句を勉強しましょう。9月中に終わらせるくらいの気持ちで取り組むのが理想です。
② 記号問題は「なぜ正解か」「なぜ不正解か」まで復習する
この層の受験生が一番やっていないのが、記号問題の復習です。
たとえば、「傍線部の理由として正しいものを選べ」という問題で、ウが正解だったとします。たまたま当たっていたとしても、次の2つを本文から説明できるか確かめてください。
なぜウが正解なのか(本文のどこに書いてあるか)
なぜほかの選択肢は不正解なのか
これができれば、記述問題も自然と書けるようになります。記述の練習よりも、まずは記号問題の根拠さがしに一番時間をかけましょう。
数学の大問1は計算問題が中心で、30点弱ほどあります。ここは絶対に落とせない問題です。次の計算は、スラスラ解ける状態にしておきましょう。
正負の数の計算
分数の計算
因数分解・展開
平方根(ルート)の計算
連立方程式
使う問題集は1冊で大丈夫です。応用問題はやらなくてかまいません。
定期テストレベルの問題をどんどん解いて、できるところは飛ばし、苦手なところだけを繰り返しましょう。「分数が苦手なら、9月で得意にする」という意識で取り組んでください。
数学の入試の傾向は、【2026年度】滋賀県高校入試・数学の徹底分析でも詳しく解説しています。
滋賀県の英語の入試は、次の構成です。
大問1:リスニング
大問2・3:長文読解
大問4:英作文
文法だけを問う大問はありません。でも、文法が分からないと長文は読めません。そこでおすすめなのが、文法問題集1冊を完璧にするやり方です。
問題文に出てくる単語を、すべて訳せるようにする
少なくとも3周、できないページは5周する
単語帳だけで覚えるより、文法問題の中で覚えるほうが身につきます。中学英語の単語は限られているので、これで十分に力がつきます。
長文も、短い文がつながっているだけです。文法と単語を固めながら短い英文を読むことが、長文読解の土台になります。
「うちの子の志望校だと、何点が目標になるの?」と気になった方へ。アゲル塾では、高校ごとの目標点と勉強の進め方をまとめた「志望校別 合格戦略ガイド」を、LINE登録された方に無料でお届けしています。

理科と社会は、資料の読み取りや計算問題も出題されます。ただし、どちらも基本の暗記ができていないと解けません。
たとえば社会で、「赤道がどこを通っているか」を知らないと、北半球と南半球を区別できずに解けない問題がありました。
問題集は1冊で大丈夫です。1冊決めて、基礎の暗記を固めましょう。それが、資料読み取り問題の土台になります。
▼ YouTube動画

各教科の勉強法は、動画でさらに詳しく解説しています。ぜひあわせてご覧ください。
間に合います。受験生が一番伸びるのは10〜12月です。9月に土台を作っておけば、その伸びを最大限に生かせます。
問題集に出てくる記述は解いてください。ただ、一番時間をかけるべきなのは記号問題の根拠さがしです。正解と不正解の理由を説明できるようになれば、記述も自然と書けるようになります。
アゲル塾では、文法問題集の中の単語をすべて訳せるようにする方法をおすすめしています。文法と単語を同時に固められるので効率的です。
9月は、10〜12月に「行けるかも」を作るための土台の月
点数に一喜一憂せず、「何があればもっと取れたか」を考える
教科ごとに、確実に点が取れるところから仕上げる
忙しい時期ですが、後から振り返ったときに「あのときやってよかった」と思える9月にしましょう。
「このままだと志望校が厳しいかも」と感じている方は、一度ご相談ください。アゲル塾オンラインでは、無料体験授業をオンラインで受け付けています。

守岡(アゲル塾オンライン 塾長)
滋賀県の中高生を中心に、オンラインで個別指導を行う「アゲル塾オンライン」塾長。「目標から逆算して、足りないところを詰める」勉強法で、志望校を下げずに挑戦する受験生をサポートしている。YouTubeチャンネルでは、滋賀県の高校・大学受験の勉強法や入試情報を発信中。
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