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【中3・高校受験】9月の勉強法|偏差値5...

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滋賀校

2026/8/29

【中3・高校受験】9月の勉強法|偏差値50以上を目指す受験生が今やるべきこと【2026年最新版】


「夏休みは勉強したけれど、9月から何をすればいいかわからない」

「高校受験に向けて、このままの勉強で本当に間に合うのか不安」

「膳所高校・守山高校・石山高校・国際情報高校などを目指しているけれど、9月は何を勉強すればいい?」

今回は、このような中学3年生と保護者の方に向けて、偏差値50以上の高校を目指す受験生の9月の勉強法について解説します。

この記事は、主に偏差値50前後からそれ以上の高校を目指している中学3年生を対象としています。

また、倍率によっては「瀬田北高校・玉川高校にギリギリで合格したい」という方にも参考になる内容です。

ただし、すでに勉強がかなり苦手な状態の場合は、今回紹介する内容よりも一つ基礎的な段階に戻る必要があります。

大切なのは、自分に合わない難しい勉強を無理にすることではありません。今の自分のレベルを正しく把握し、必要な勉強をすることです。

では、9月に何をするべきなのか、具体的に解説していきます。


9月の勉強法が重要な理由|10月から12月で大きな差がつく

まず結論から言うと、9月は10月から12月に大きく伸びるための土台を作る時期です。

中学3年生の受験勉強では、10月・11月・12月になると、実力テストや過去問のレベルが一気に高校入試に近づいていきます。

そこで出てきた点数をもとに、

  • この高校なら合格できそう

  • この高校は少し厳しい

  • 志望校を下げた方がいいかもしれない

といった話が学校や塾で出てきます。

つまり、10月から12月の結果が、志望校をそのまま受験できるかどうかに大きく影響するのです。

そのため、9月の段階で、

「このまま頑張れば、もしかしたら目標の高校に届くかもしれない」

という状態を作っておくことが非常に重要です。

逆に、9月の勉強が不十分なまま10月以降に入ってしまうと、実力テストや模試の結果を見て、

「この高校は厳しいから志望校を下げた方がいい」

と言われる可能性も高くなります。

もちろん、最後まで志望校を目指して逆転合格することもできます。

しかし、現実的に考えると、10月以降に周囲から「厳しい」と言われ続けると、本人のモチベーションが下がってしまうケースも少なくありません。

だからこそ、9月の勉強が10月・11月・12月の志望校に直結すると考えてください。


まずは今の自分のレベルを正しく把握する

受験勉強を始める前に、必ずやってほしいことがあります。

それが、現在地を把握することです。

例えば、

  • 実力テスト

  • 模試

  • 定期テスト

  • 過去のテスト

を解いたときに、「何点だったか」だけを見て終わらせてはいけません。

大切なのは、

  • どの単元ができたのか

  • どこで失点したのか

  • なぜ間違えたのか

  • 目標点まで何点足りないのか

を確認することです。

受験勉強は、

今の自分のレベルと、目標の高校に必要なレベルの差を埋めること

です。

そのため、自分の現在地がわからなければ、何を勉強するべきかもわかりません。

9月に実力テストや模試を受けたら、結果を見て一喜一憂するのではなく、必ず復習してください。


9月が高校受験の分岐点になる2つの理由

① 夏休みの成果が出る時期だから

夏休みは、中学3年生にとって大きく勉強時間を確保できる期間です。

部活動を引退し、

「時間がある中で、どれだけ勉強できたのか」

が結果として表れてきます。

夏休みに勉強した成果が出る人もいますし、一方で、

  • 基礎がまだ足りていない

  • 苦手分野が残っている

  • 勉強したつもりだったが定着していない

ということが明らかになる人もいます。

9月は、夏休みの成果と課題を確認し、できなかった部分を詰める時期です。


② 過去問演習に入るための準備期間だから

10月以降は、実力テストの難易度が上がってきます。

11月・12月になると、高校入試の過去問に近いレベルの問題も増えてきます。

そのため、

「そろそろ過去問を解こう」

という時期になっていきます。

しかし、基礎が身についていない状態で過去問を解いても、あまり意味がありません。

過去問を解いて、

「全然できなかった」

で終わってしまうからです。

過去問を有効活用するためには、

  1. まず基礎知識を身につける

  2. 基本問題・標準問題を解けるようにする

  3. 過去問を解く

  4. 間違えた分野を分析する

  5. 苦手な単元を復習する

という流れが必要です。

つまり、9月から11月頃までに、基礎知識を「使える状態」にしておく必要があります。


9月に絶対にやめてほしいNG勉強法

NG① テストの点数だけを見て終わる

例えば、定期テストや実力テストで75点取れたとします。

「目標が70点だからOK!」

これで終わるのは危険です。

75点を取れたとしても、25点分は間違えている可能性があります。

その25点分の知識や考え方が、次のテストで多く出題されたらどうでしょうか。

今度は点数が大きく下がる可能性があります。

逆に、65点だった場合も、

「悪かった」

だけで終わらせてはいけません。

大切なのは、

何ができなかったのか、次にどうすればできるようになるのか

を考えることです。

テストの点数は、今の実力を示す結果にすぎません。

点数そのものではなく、目標との「差」を見るようにしましょう。


NG② 勉強法を頻繁に変える

「この勉強法がいいらしい」

「YouTubeで違う勉強法を見つけた」

「友達は別の教材を使っている」

このように、勉強法をコロコロ変えるのはおすすめしません。

勉強で最も大切なのは、基本的には次の2つです。

① 自分の現在地を知る

② 目標との間に何が足りないかを知る

その上で、

足りないものを補う

これが受験勉強の本質です。

勉強法を完全に変えるのではなく、自分の目標に合わせて勉強法を「更新する」という考え方を持ちましょう。


【国語】9月は読解力を伸ばそう

このレベルの高校を目指す場合、漢字や文法だけでは十分ではありません。

もちろん、漢字や文法が苦手な人は勉強する必要があります。

ただし、国語の得点をさらに伸ばすためには、読解問題への取り組みが重要です。

特に注目してほしいのが、

  • 指示語

  • 接続語

です。


接続語から文章の流れを理解する

例えば、

「しかし」

→ 前の内容と逆のことが書かれる

「そして」

→ 前の内容を受けて、さらに話が続く

「例えば」

→ 具体例が始まる

このように、接続語を見るだけでも文章の構造が理解しやすくなります。

国語が苦手な人ほど、文章をただ読むのではなく、

「この接続語があるから、ここから話が変わった」

と意識して読んでみてください。


指示語が何を指しているのか確認する

「これ」「それ」「あれ」「彼ら」「それら」などの指示語が出てきたら、

具体的に何を指しているのか

を必ず確認してください。

指示語を正しく理解できるようになると、文章全体の内容がかなり読みやすくなります。


記述問題にも少しずつ取り組む

今回紹介しているレベルの高校を目指す場合、最終的には記述問題への対応力も必要です。

ただし、最初から難しい記述問題ばかり解く必要はありません。

まずは、

本文の中から根拠となる部分を探す

練習をしてください。

そして、

「本文にこう書いてあるから、この答えになる」

と説明できるようにしましょう。

この力がついてくると、記述問題にも対応しやすくなります。


【数学】中3の内容+典型問題を解けるようにする

数学では、9月以降も中学3年生の内容をしっかり進める必要があります。

受験勉強というと、中1・中2の復習ばかりをしてしまう人もいます。

しかし、

  • 平方根

  • 二次方程式

  • 二次関数

  • 図形

など、中3で学習する内容も高校入試にそのまま出題されます。

そのため、9月は、

中1・中2の復習だけに偏らず、中3の内容も確実にできるようにする

ことが重要です。


「典型問題」を解けるようにする

このレベルの高校を目指す場合、難問だけを解く必要はありません。

まずは、

よく出る問題を確実に解けるようにする

ことが重要です。

例えば、

  • 比例・反比例

  • 一次関数

  • 二次関数

  • 図形

  • 証明

  • 速さ・距離・時間

などです。

定期テストで70点〜90点を取るための「よくある問題」を、一通り自力で解けるようにしましょう。

ただし、これは1か月で完成するものではありません。

だからこそ、9月から早めに始める必要があります。


【英語】9月から長文読解に着手しよう

英語については、長文読解に着手することが重要です。

文法がある程度できる人は、

「文法はできるけれど、長文になると読めない」

という状態になっていることがあります。

高校入試では、短い文を読む力だけでなく、長い文章を読み続ける力が必要です。

最初から30〜40行の長文を解く必要はありません。

まずは、

  • 5行程度

  • 10行程度

の短い文章からでも大丈夫です。

大切なのは、毎日少しずつ英語の文章を読むことです。


文法と長文を分けすぎない

長文を読むためには、

  • 単語

  • 文法

の知識が必要です。

そのため、

  1. 文法を勉強する

  2. 文法問題に出てきた単語を覚える

  3. 短い英文を読む

  4. 少しずつ長文に進む

という流れで勉強すると効果的です。

単語だけ、文法だけを勉強するのではなく、実際に文章を読む中で使える知識にしていきましょう。


【理科・社会】暗記だけで終わらず「理由」を説明できるようにする

理科・社会では、まず暗記が重要です。

暗記が終わっていない場合は、最優先で基礎知識を身につけてください。

一方で、ある程度知識が入っている人は、次の段階に進みましょう。

それが、

なぜそうなるのかを説明できるようにすること

です。


記述問題は「先生のように説明できるか」

記述問題が難しく感じる人は多いですが、本質は、

「理由を説明できるか」

です。

例えば、

「なぜこの現象が起こるのか?」

と聞かれたときに、

「〇〇だからです」

と理由を説明できるようにします。

自分が先生になったつもりで、

「これってどういうこと?」
「なんでそうなるの?」

と自分自身に質問してみてください。

説明できない部分は、理解がまだ不十分な部分です。


社会は単語を覚えるだけでは足りない

例えば、

  • 土偶

  • 埴輪

  • 摂関政治

  • 年貢

といった言葉を覚えることは大切です。

しかし、このレベルの高校を目指すのであれば、

「いつの時代なのか」
「なぜそれが生まれたのか」
「その前後には何が起きているのか」

まで理解していく必要があります。

一つの単語を単独で覚えるのではなく、歴史や社会の流れの中で理解することを意識しましょう。


【まとめ】偏差値50以上を目指す中3生が9月にやるべきこと

9月の勉強で最も大切なのは、次の5つです。

① 現在地を正確に把握する

テストの点数だけでなく、何ができて何ができないのかを分析しましょう。

② 10月以降の実力テスト・過去問に備える

過去問を解くための基礎力を9月から作っていきます。

③ テスト結果に一喜一憂しない

良かった場合も悪かった場合も、「次に何を改善するか」を考えましょう。

④ 勉強法をコロコロ変えない

現在地と目標の差を把握し、足りない部分を補う勉強をしましょう。

⑤ 難問よりも「次のレベルの問題」に進む

基礎が足りないなら基礎から。基礎ができているなら、標準問題や読解・記述問題に進みましょう。


焦って難しい問題に手を出さなくても大丈夫

今回の記事を読んで、

「自分にはまだ難しいかもしれない」

と感じた人もいると思います。

その場合は、焦る必要はありません。

一つ前のレベルに戻って、基礎から積み上げてください。

勉強が苦手な人向けの方法をしっかり完璧にするだけでも、十分に志望校合格を目指せます。

大切なのは、周りに合わせて難しい勉強をすることではなく、

自分に今必要な勉強を続けること

です。


高校受験の勉強方法で迷っている方へ

「何を勉強すればいいかわからない」

「志望校に向けて、今の勉強方法で合っているのか不安」

「実力テストの点数が伸びない」

このように悩んでいる中学3年生も多いと思います。

実際、勉強ができる生徒でも、

「結局、今は何をすればいいんですか?」

と質問してくることは非常に多いです。

高校受験では、勉強時間を増やすことも重要ですが、今の自分に必要な勉強を選ぶことも同じくらい重要です。

アゲル塾では、生徒一人ひとりの現在地と志望校を確認しながら、

  • 今何を勉強するべきか

  • どの教材を使うべきか

  • 苦手分野をどう克服するか

  • 志望校に合格するために何点必要か

を個別に考えながら指導しています。

「高校受験が不安」「勉強方法がわからない」という方は、オンラインでもご相談いただけます。

ぜひ一度、無料体験・学習相談をご利用ください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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