滋賀県の
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新高校入試
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© ageru juku

「東大津高校に合格するには、実力テストで何点必要?」
「定期テストは何点くらい取ればいい?」
「内申点が高くないけど合格できる?」
「いつから受験勉強を始めればいい?」
滋賀県立東大津高校を目指す中学生・保護者の方にとって、このような疑問は多いのではないでしょうか。
この記事では、2026年度入試の状況や過去の合格実績を踏まえながら、2027年度に東大津高校へ合格するための目安となる点数や、学年・時期ごとの具体的な受験勉強の進め方を解説します。
滋賀県の公立高校入試では、一般選抜において学力検査だけでなく、中学校での成績である内申点も評価されます。
東大津高校については、一般選抜の配点を以下のように考えることができます。
学力検査:700点
調査書・内申:300点
合計:1,000点
学力検査は本来500点満点ですが、選考上は700点満点に換算されます。
つまり、合否においては当日の学力検査が大きな割合を占めているということです。
内申点ももちろん重要ですが、内申点だけで決まる高校ではありません。本番の試験でしっかり点数を取ることで、十分に合格を狙うことができます。
推薦選抜では、一般選抜とは異なる配点になります。
学力検査:500点
内申点:400点
小論文:100点
合計:1,000点
推薦選抜では、内申点が400点を占めます。
そのため、一般選抜以上に、中学校での成績が重要になる入試です。
一方で、内申点が多少低くても、一般選抜で学力検査の点数を伸ばすことによって合格を狙うことはできます。
「内申が思ったほど取れていないから東大津高校は無理」と早い段階で諦める必要はありません。
2027年度入試を考える上で気になるのが、東大津高校の合格ラインです。
ただし、ここで注意しなければならないのは、滋賀県公立高校入試は年度によって平均点が大きく変わるということです。
例えば、入試問題の平均点が250点の年と、200点程度の年では、同じ230点でも意味がまったく異なります。
2026年度の入試では、合格ラインはおおよそ230点前後が一つの目安だったと考えています。
ただし、これは「230点を取れば必ず安心」という意味ではありません。
あくまで、年度によって入試の難易度や倍率が変わるため、合格最低点ギリギリを狙うのではなく、できるだけ余裕を持った点数を目指すことが重要です。
アゲル塾では、東大津高校を目指す生徒には、入試本番で以下を一つの目標として考えることをおすすめしています。
滋賀県公立高校入試で300点前後を取ること。
230点程度で合格できる年があったとしても、倍率や問題の難易度によって状況は変わります。
また、300点を目指して勉強しておくことで、入学後もある程度余裕を持って高校の授業についていきやすくなります。
では、普段の中学校のテストではどのくらい取れていれば、東大津高校を狙えるのでしょうか。
アゲル塾では、おおよそ以下を目安に考えています。
テスト | 目標 |
|---|---|
定期テスト | 350点以上 |
実力テスト | 300点以上 |
特に実力テストでは、300点を安定して取れる状態を一つの目標にしたいところです。
もちろん、実際には実力テストの平均点や問題の難易度によって判断が変わります。
平均点が250点の場合、270点でも東大津高校を狙える可能性はあります。
しかし、合格だけでなく、入学後の学力も考えるのであれば、270点で満足するのではなく、
「まずは300点、できれば350点」
を目指して勉強することをおすすめします。
定期テストについては、最低でも350点程度を安定して取れるようになりたいところです。
東大津高校には、定期テストで400点以上を取っている生徒も多くいます。
そのため、
350点で合格圏に入る
400点を目指してさらに伸ばす
という考え方がおすすめです。
特に、入試対策だけを行って中学3年生の定期テストを疎かにしてしまうのは危険です。
中学3年生の学習内容は入試にも出題されますし、内申点にも関係します。
中3の定期テスト対策と高校受験対策は、別のものではなく同時に進める必要があります。
実際にアゲル塾では、東大津高校に合格した生徒がいます。
その生徒は、
評定は「4」が2つ程度
その他は「3」が中心
定期テストは350〜400点程度
実力テストは270点前後
という状態でした。
つまり、実力テストで常に350点以上を取るような生徒だけが東大津高校に合格できるわけではありません。
また、その生徒に、
「1教科だけ90点を取る」
といった飛び抜けた得意科目があったわけでもありませんでした。
大切なのは、苦手科目を放置せず、5教科を全体的に底上げすることです。
東大津高校を目指す場合は、特定の教科だけで大きく稼ぐよりも、苦手を減らして総合点を安定させることが重要になります。
ここからは、中学3年生が東大津高校に合格するための具体的な学習スケジュールを解説します。
結論から言うと、アゲル塾では以下のような流れがおすすめです。
この時期は、以下の2つを並行して行います。
中学3年生の定期テスト対策は、絶対に手を抜かないようにしましょう。
中3の学習内容は高校入試に出題されるだけでなく、内申点にも影響します。
実力テストに向けて、中1・中2の内容を復習します。
この時期は、難しい応用問題に手を出しすぎる必要はありません。
まずは、
基本用語
基本公式
基本計算
基本文法
標準的な問題
を確実に解けるようにすることが重要です。
夏休みは、受験勉強において非常に重要な時期です。
東大津高校を目指す場合、夏休みは中学1・2年生の基礎を完成させることを最優先にしましょう。
この時期に難問ばかりを解く必要はありません。
まずは、「入試問題の基本問題を落とさない状態」を作ることが重要です。
受験生によくある失敗が、複数の問題集に手を出してしまうことです。
問題集を何冊も中途半端に進めるよりも、自分に合った1冊を最後までやり切る方が効果的です。
アゲル塾では、学力に応じて、
まとめと完成
スパート
などの受験用教材を使用しています。
難関校を目指す生徒には少し難易度の高い教材、基礎から固めたい生徒には基礎を中心にした教材というように使い分けています。
東大津高校を目指す場合も、重要なのは教材の種類より、
「この教材を完璧にする」
という意識です。
9月・10月で最も重要なことは、苦手分野をなくすことです。
夏休みに中1・中2の基礎を復習しても、
まだ苦手な単元がある
何度やっても間違える分野がある
できる問題とできない問題がはっきりしている
ということは珍しくありません。
ここで苦手を放置してはいけません。
標準問題とは、イメージとしては、
定期テストで70点を取るための問題ではなく、70点から100点に伸ばすための問題
です。
例えば、数学の定期テストで大問が10問ある場合、後半の問題は難易度が上がることがあります。
その後半の問題まで解けるようにするための学習が、標準問題対策です。
ただし、ここで注意したいのが、入試の難問・応用問題に無理に手を出す必要はないということです。
東大津高校合格を目指す上では、まず、
基礎問題を落とさない+標準問題を確実に取る
ことを優先しましょう。
9月・10月頃からは、滋賀県公立高校入試の過去問にも少しずつ触れていきます。
おすすめは、月2回程度です。
過去問の目的は、最初から高得点を取ることではありません。
重要なのは、
自分がどの問題を解けるのか
どこで点を落としているのか
どの単元が苦手なのか
を知ることです。
例えば、
「社会が苦手」
では不十分です。
「北海道の地理が苦手」
「歴史の江戸時代が苦手」
「資料問題で失点している」
というように、苦手を具体的に特定する必要があります。
11月以降は、過去問演習を本格化させます。
目安としては、週1回程度です。
ここで重要なのが、
過去問を解く → 間違えた分野を特定する → 問題集に戻る
という流れです。
例えば、過去問で北海道の地理に関する問題を間違えた場合、
「北海道が苦手だから社会を全部やり直す」
必要はありません。
問題集の北海道の地理のページに戻り、その分野を重点的に復習します。
つまり、
過去問で弱点を見つける → 問題集で弱点を補強する → 次の過去問で確認する
というサイクルを繰り返します。
1月以降は、滋賀県公立高校入試の過去問演習が中心になります。
この時期も基本的な流れは変わりません。
滋賀県公立高校入試の過去問を解く
間違えた問題を分析する
苦手な単元を問題集で復習する
もう一度類題を解く
このサイクルを繰り返します。
アゲル塾でも、過去問を複数年分解きながら、一人ひとりの弱点に合わせて個別に対策しています。
過去問を10年分解くだけでは、必ずしも成績は伸びません。
重要なのは、過去問を解いた後に何をするかです。
東大津高校を目指している中学1・2年生の方は、中3になってから急に受験勉強を始める必要はありません。
特に、
英単語
英文法
数学の基礎計算
中1・中2の重要単元
を早い段階から積み上げておくことが重要です。
高校入試では、中学3年間の学習内容が出題されます。
中3になってから中1・中2の内容をすべてやり直すよりも、日頃から少しずつ理解を積み重ねておく方が効率的です。
2027年度に東大津高校を目指すなら、今回紹介した内容を以下のように整理できます。
学力検査:700点
内申点:300点
学力検査:500点
内申点:400点
小論文:100点
定期テスト:350点以上を目標
実力テスト:300点以上を目標
余裕を持って合格を目指すなら実力テスト350点を目指す
4〜7月: 中3定期テスト+中1・中2復習
8月: 中1・中2の基礎を完成
9〜10月: 苦手を0にして標準問題対策
11〜12月: 過去問・私立高校対策
1〜2月: 滋賀県公立高校入試の過去問演習
東大津高校は、決して「一部の特別な生徒だけが合格できる高校」ではありません。
実際に、飛び抜けた得意科目がなくても、定期テスト350〜400点、実力テスト270点前後から合格した生徒もいます。
ただし、倍率や入試の難易度は毎年変わります。
「270点取れれば大丈夫」と最低ラインを狙うのではなく、
「実力テスト300点、できれば350点を取れる力をつける」
という意識で勉強することが重要です。
そして何より大切なのは、難しい問題に手を出すことではありません。
まずは基礎を固め、苦手をなくし、標準問題を取れるようにする。そして過去問を使って自分の弱点を分析し、その弱点を一つずつ克服していく。
このサイクルを繰り返すことが、東大津高校合格への最も確実な道です。
アゲル塾では、滋賀県公立高校入試の過去問対策や、一人ひとりの苦手分野に合わせた個別対策を行っています。
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