滋賀県の
新高校入試に
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新高校入試
を動画で解説
© ageru juku

こんにちは。アゲル塾長の守岡です。
今回は、滋賀県立大津高校を目指している中学生と保護者の方へ向けて、2027年度入試に向けた最新の受験対策を解説します。
「大津高校に受かるには、どれくらい点数が必要なの?」
「実力テストで何点あればいい?」
「内申点が低いともう厳しい?」
「推薦と一般、どちらを受けるべき?」
「今から何を勉強すればいい?」
こうした疑問を持っている方は多いと思います。
この記事では、2026年度入試の結果やアゲル塾の過去の合格実績を踏まえながら、大津高校合格の目安となる点数、入試制度、そして中学3年生の1年間の具体的な勉強スケジュールまで解説します。
大津高校には、大きく分けて以下の2つの選抜方法があります。
一般選抜
学校推薦型選抜
まず、それぞれの特徴を見ていきましょう。
一般選抜では、主に以下のような配点になります。
つまり、合計1,000点満点のうち、700点が当日の学力検査、300点が中学校での成績です。
大津高校は、当日の試験の割合が大きい入試方式です。
そのため、
「内申点が少し低いから大津高校は無理」
と早い段階で諦める必要はありません。
もちろん、中学1年生から中学3年生までの通知表は重要です。しかし、大津高校の場合は当日の入試でしっかり点数を取ることで十分に逆転できる可能性があります。
通知表は、基本的に9教科で評価されます。
9教科すべてが5の場合、1年間の内申は45です。
オール5:45
オール4:36
オール3:27
これが中学1年生・2年生・3年生の3年間分あり、最大で135となります。
これを入試用に換算し、最大300点となります。
例えば、単純にオール4に近い場合でも、大きく不利になるわけではありません。
大津高校は、内申だけで決まる高校ではなく、当日の学力検査700点の比重が大きい高校です。
中学1・2年生は今からの定期テストを頑張ることが重要ですが、中学3年生は内申だけを気にしすぎるのではなく、当日の入試で点数を取る力をつけていきましょう。
推薦選抜では、一般選抜とは評価の比重が異なります。
一般的に、大津高校の推薦選抜では、
学力検査
調査書
小論文
などを総合的に評価します。
一般選抜と比較すると、推薦選抜は調査書、つまり中学校での成績の比重が大きい方式です。
そのため、
「推薦なら逆転合格しやすい」
というわけではありません。
むしろ、通知表が高い人にとって有利な選抜方式と考えておくとよいでしょう。
推薦で受験する場合は、学校の先生とも相談しながら、自分の内申点や倍率を踏まえて判断してください。
ここが一番気になる人も多いと思います。
ただし、最初にお伝えしておくと、実際の合格最低点は公式に公開されていないため、正確な点数は分かりません。
ここからは、2026年度入試の平均点や過去の合格者の得点状況などを踏まえた推定になります。
滋賀県高校入試の平均点が240〜250点程度だった年は、大津高校の合格ラインも300点前後だったと考えられます。
しかし、2026年度入試は大きく状況が変わりました。
2026年度入試では、滋賀県高校入試全体の平均点が大きく下がりました。
特に数学や英語は難易度が高く、例年とは同じ感覚で比較できない年でした。
そのため、2026年度の大津高校では、本番で230点前後でも合格ラインに届いていた可能性があります。
ただし、これはあくまで2026年度の試験難易度を前提とした話です。
翌年も同じ平均点になるとは限りません。
だからこそ、
「2026年度は230点で受かったらしいから、自分も230点でいい」
と考えるのは危険です。
年度によって問題の難易度は大きく変わるため、入試の点数だけではなく、普段の実力テストや定期テストを基準に考えることが大切です。
アゲル塾では、過去の合格者や受験生のデータをもとに、以下を目安として考えています。
もちろん、これを取っていなければ絶対に合格できないという意味ではありません。
実力テストで270点でも、本番の入試で点数を伸ばして合格することはあります。
しかし、安定して大津高校合格を狙うのであれば、まずは定期テスト350点以上、実力テスト300点以上を目標にしてほしいと考えています。
さらに、
を安定して取れるようになると、かなり合格に近づいてきます。
入試の平均点が250点程度の年であれば、330点を超えることができれば、大津高校合格の可能性はかなり高くなるでしょう。
実際にアゲル塾から大津高校に合格した先輩の例も紹介します。
その生徒は、
内申:オール4以上
入試本番:約300点
実力テスト:300点台後半
定期テスト:350〜400点台
という推移でした。
8月以降には実力テストで350点以上を取り、12月頃には400点を超えることもありました。
特別な難問ばかりを解いていたわけではありません。
むしろ、やっていたことは非常にシンプルです。
基礎問題を確実に解けるようにし、苦手な分野を徹底的に減らしていく。
これを繰り返していました。
大津高校を目指す人に特に伝えたいことがあります。
それは、
ということです。
大津高校を目指す段階で、最難関高校向けの問題ばかりを解く必要はありません。
実際に、合格した生徒でも難問ばかりを解いていたわけではありません。
大切なのは、
基礎問題を確実に解ける
定期テストの標準問題まで解ける
苦手分野をなくす
過去問でできなかった問題を復習する
という流れです。
滋賀県高校入試は、単純な知識だけを問う問題ばかりではありません。
しかし、だからといって基礎が必要ないわけではありません。
むしろ、基礎知識を自分の言葉で説明できるレベルまで理解することが重要です。
単に問題を一度解いたことがある状態ではありません。
例えば、友達に、
「これってなんでこうなるの?」
と聞かれたときに、自分の言葉で説明できる状態です。
「この公式を使うから」だけではなく、
「こういう考え方をするから、この公式になる」
と説明できるようになれば、その知識はかなり定着しています。
大津高校の入試を目指す場合、まずはこのレベルまで基礎を固めていきましょう。
ここからは、中学3年生の4月から入試までの勉強方法を解説します。
この時期は非常に忙しいです。
部活動
定期テスト
実力テスト
学校行事
などがあります。
だからこそ、やることを増やしすぎないことが大切です。
中学3年生の学習内容は入試にも出ます。
「受験勉強があるから定期テストは適当でいい」ということは絶対にありません。
定期テスト対策を通して、中学3年生の内容をしっかり理解してください。
実力テストに合わせて、中学1年生・2年生の苦手分野を復習していきます。
この時期は難問を解くよりも、
苦手な基礎をなくす
ことを優先しましょう。
夏休みは非常に重要です。
大津高校を目指す場合、8月はまず、
ことを目標にしてください。
標準問題や応用問題に進む前に、基礎問題を確実に解ける状態にします。
おすすめは、難しすぎない問題集を1冊決めることです。
問題集を何冊も買う必要はありません。
大切なのは、
1冊を中途半端に終わらせるのではなく、1冊を完璧にすること
です。
アゲル塾では、生徒のレベルに合わせて、
スパート
まとめと完成
レビュー
などの教材を使っています。
教材によって難易度は違いますが、重要なのは「自分に合った教材を選ぶこと」です。
9月からは、基礎だけではなく標準問題にも取り組みます。
例えば、定期テストで10問あるとします。
その中で、
最初の問題:基本問題
中盤〜後半:標準問題
最後の難問:応用問題
というように分かれていることがあります。
アゲル塾では、定期テストで70点から100点を取るために必要な問題を標準問題と考えています。
大津高校を目指す場合は、この標準問題までしっかり取れるようにしましょう。
一方で、入試問題の中でも非常に難しい問題は、すべてを解ける必要はありません。
難問に時間を使いすぎるよりも、取れる問題を確実に取ることの方が重要です。
標準問題を解けるようにする
過去問を月2回程度解く
まだ残っている苦手分野をなくす
特に重要なのは、
です。
もちろん、すべての問題を完璧にできる必要はありません。
しかし、基本問題を見て、
「これは何をすればいいのか分からない」
という分野をなくしていきましょう。
11月からは、過去問演習を本格的に行います。
おすすめの流れは非常にシンプルです。
↓
↓
↓
↓
この繰り返しです。
ここで大切なのは、
過去問をたくさん解くだけで終わらない
ことです。
例えば過去問で、
「関数ができなかった」
となったら、関数の問題をもう一度問題集に戻って復習します。
「社会のこの時代が苦手だった」
なら、その範囲に戻ります。
過去問は、単に点数を確認するためのものではありません。
と考えてください。
11月〜12月は私立高校の対策も始まります。
実は私立高校の問題も、非常に良い復習材料になります。
滋賀県高校入試は、複数の知識を組み合わせて解く問題が多い傾向があります。
一方、私立高校の問題では、
文法問題
計算問題
知識問題
単元別の問題
などが分かりやすく出題されることがあります。
そのため、
「自分はどの単元が苦手なのか」
を発見しやすくなります。
私立の問題で苦手が見つかったら、今まで使っていた問題集に戻って復習しましょう。
入試直前は、
を繰り返します。
新しい問題集を何冊も始める必要はありません。
今まで使ってきた問題集に戻り、
過去問でできなかった問題を復習する
という流れを繰り返しましょう。
入試直前は、新しい知識を増やすよりも、今まで学んだことを確実に使えるようにすることが重要です。
滋賀県高校入試は、単純な知識だけを聞く問題とは少し違います。
例えば数学や英語では、知識をそのまま答えるだけではなく、
会話
日常的な場面
資料
複数の情報
などを組み合わせて考える問題が多く見られます。
そのため、
「この公式を覚えました」
だけでは不十分な場合があります。
覚えた知識を、
「この問題ではどう使うのか」
まで考える力が必要です。
社会や理科では、資料やグラフ、データを読み取る問題も多く出題されます。
知識を暗記するだけではなく、
グラフを見る
数字の変化を見る
複数の資料を比較する
資料から必要な情報を探す
といった力を身につけることが重要です。
記述問題もあるため、普段から、
「なぜそうなるのか」
「どの資料からそう判断したのか」
を言葉にする練習をしていきましょう。
最後に、大津高校を目指す人に一番伝えたいことです。
そして、
この繰り返しが一番重要です。
大津高校は倍率が高く、簡単に合格できる高校ではありません。
しかし、
定期テストで350点以上を目指す
実力テストで300点以上を目指す
中1・中2の基礎を固める
9月以降に標準問題に取り組む
過去問で苦手を見つける
できなかった問題を問題集に戻って復習する
という流れを着実に進めていけば、十分に合格を目指すことができます。
最後に、大津高校対策のポイントをまとめます。
学力検査700点
調査書300点
当日の学力検査の比重が大きい
内申点が高い生徒が有利
逆転合格よりも、安定して成績を取れている人向け
定期テスト:350点以上
実力テスト:300点以上
330点以上を取れると、より合格に近づく
4〜7月:中3の定期テスト+中1・中2の基礎
8月:中1・中2の基礎を完成
9〜10月:標準問題+過去問+苦手をなくす
11〜12月:過去問+私立対策+復習
1〜2月:滋賀県高校入試の過去問+復習
大津高校を目指しているけれど、
何から勉強すればいいか分からない
自分の実力で大津高校に届くのか知りたい
今使っている問題集で大丈夫か分からない
苦手科目をどう克服すればいいか分からない
という方は、ぜひ一度アゲル塾にご相談ください。
現在の成績や志望校に合わせて、「今やるべきこと」を具体的にお伝えします。
難しい問題に手を出しすぎず、まずは基礎を確実に。
そして、一つひとつ苦手を減らしながら、大津高校合格を目指していきましょう。
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