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東大津高校 合格完全ガイド

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コラム

2025/11/19

東大津高校 合格完全ガイド

― 配点・合格目安・科目別勉強法・推薦対策まで解説 ―

東大津高校を第一志望にしている中学生と、その保護者の方向けに、

  • 入試の仕組み(一般・推薦)

  • 合格に必要なおおよその点数

  • 科目別に「どこを」「どう勉強するか」

  • 推薦入試で必要な小論文・面接の考え方

を、できるだけわかりやすくまとめました。

この記事を読み終わるころには、

「自分は何点を目標にして、どの科目をどう強化すればいいか」

がはっきりイメージできるはずです。


1. 東大津高校の入試システムを理解しよう

まずは、「どんな入試があって、何点で評価されるのか」を知っておきましょう。

一般入試(多くの人が受ける方)

  • 学力検査(5科)…700点

  • 内申点(調査書)…300点

  • 合計 1000点満点

ここからわかる大事なポイントは、

本番で取れる点数(700点分)が、内申よりずっと重い

ということです。

内申が少し低くても、
本番の学力検査でしっかり取れれば 逆転合格 が十分に狙えます。


推薦入試(2月26日予定)

  • 試験(学力・小論)…500点

  • 内申点…400点

  • 小論文…100点

  • 合計 1000点満点

こちらは、一般入試よりも少し内申が重めですが、それでも

  • 試験+小論文で 600点分

  • 内申が 400点分

というバランスなので、本番対策をきちんとすれば、ここでも十分勝負できます。


ほかの高校とのざっくり比較イメージ

  • 彦根東高校:成績(内申)の重みがかなり大きい

  • 東大津高校:「6:4」で本番重視寄り

成績に自信がなくても、「本番で取り返せる高校」
だからこそ 今からの勉強で間に合う可能性が高い と言えます。


1章のまとめ

  • 一般入試:学力700+内申300 → 本番がかなり大事

  • 推薦入試:試験+小論で600点、内申400点 → どちらも見るが、本番も十分比重あり

  • 東大津は「成績はほどほど、本番しっかり取ろうタイプ」の高校


2. 合格の点数目安を決めよう

「どれぐらい点を取ったら合格できますか?」
これは誰もが気になるところですよね。

本番5科の目安(あくまでイメージ)

  • 安全圏:350点以上

  • かなり攻めた最低ライン:300点前後

過去の平均点はだいたい 230〜240点あたり の年が多いので、

  • 300点 → 平均より60〜70点上

  • 350点 → かなり余裕のある合格ゾーン

というイメージです。

今の模試や実テの点数が低くても、

「最終的に本番で300点を超える」
「できれば350点を目標にする」

という“着地点”を決めておくと、勉強の方向性がぶれにくくなります。


2章のまとめ

  • 本番の 目標到達点

  • 第一目標:300点

  • 最終目標:350点

  • 平均点より「+60〜100点」ぐらいを目指すイメージでOK


3. 科目別の目標点バランス

では、300点・350点を取るために、5教科でどのくらい目指すか?
目安の1つとして、こんな配分をおすすめします。

300点を超えるための「最低ライン目標」

  • 英語:70点

  • 数学:60点

  • 国語:60点

  • 理科:60点

  • 社会:70点

  • 合計:300点

ここでのポイントは、

  • 英語・社会でしっかり稼ぐ

  • 数学・理科は落ちすぎないように60点を死守

  • 国語は「真ん中〜少し上」を目指す

です。

もちろん、得意科目はもっと高くてもOKですし、
英語・社会で80点とれたら、ほかが少し下がってもトータルでは十分合格圏になります。


3章のまとめ

  • 科目バランス案:
    英語70・社70を得点源に、数国理は60点キープを狙う。

  • どれか1教科だけ爆死」を避けるのが重要。


4. 推薦入試の条件と対策ポイント

東大津高校の推薦は、条件を満たさないとそもそも出願できません。

主な条件(イメージ)

  • 3年生の成績(9教科×5段階)が合計40以上
    → おおむね「オール4」レベル

  • それに加えて、

  • 英検などの資格

  • 生徒会・委員会・部活動での役割(会長・キャプテンなど)

  • 部活での大会実績(近畿大会以上)
    など、B・C・Dのどれか1つに当てはまるもの

※細かい条件は毎年少し変わる可能性があるので、公式情報は必ず自分で確認してください。

ポイント:
「成績40以上」+「何かしらの実績」
このセットがあれば、推薦入試の土俵に立てます。


推薦で避けて通れない「小論文」

東大津の推薦入試では、小論文も評価の対象になります。
ここで差をつけるために、「型」を決めておくこと が大事です。


小論文の“鉄板の型”

  1. 意見(結論)

  • 私は〜だと考えます。

  • 理由+具体例

  • なぜなら〜だからです。

  • 例えば、〜という経験があります。

  • 結論の言い換え(締めの一文)

  • 以上の理由から、私は〜だと考えます。

この3つを守るだけで、
「何を言いたいのかよくわからない作文」から卒業できます。


4章のまとめ

  • 推薦には「成績+実績」の条件あり → 早めに自分が該当しそうか確認。

  • 小論文は
    意見 → 理由&具体例 → 結論(言い換え) の三段構成が基本。


5. 英語|長文・リスニング・英作文の攻略法

東大津レベルを目指すなら、英語は得点源にしたい教科です。

出題の中身(イメージ)

  • 単語・文法の小問だけで終わらず

  • 長文読解が中心

  • リスニングもあり

  • 簡単な英作文(自由英作・短文英作)が出る年も多い

勉強のステップ

① 単語・文法は「教科書レベル+α」

  • 教科書に出てくる単語を絶対落とさない

  • 中1〜中3の文法(時制・助動詞・不定詞・動名詞・関係代名詞など)を
    1冊の問題集で通しで復習

ここができていないと、長文もリスニングも全部きつくなります。


② 過去問で「長文→訳の精度」を上げる

  1. 過去問の長文を時間を決めて解く

  2. 解き終わったら、本文を自分で日本語に訳す

  3. 解説の日本語と自分の訳を比べて、

  • 単語の意味違い

  • 文構造の読み間違い
    をチェック

  • 間違えた文だけを、もう一度ゆっくり訳し直す

「どこをどう読み間違えたか」まで追いかけることで、
ただ解きっぱなしより、伸び方が段違いになります。


③ リスニングは「音→文字→音」の順番で

  1. まずスクリプトを見ずに何回か聞く

  2. できる範囲で問題を解いてみる

  3. その後でスクリプトを読む

  4. 「耳では聞き取れなかったけど、文字で見たら知ってる単語」
    をチェックして、もう一度音声を聞く

耳だけでわからないところを「文字」で理解 → 再び「音」で確認
このループを回すと、リスニングの点数はかなり安定します。


④ 英作文は「過去問+簡単な問題集」で十分

  • 滋賀の英作文は、
    「滋賀のおすすめの場所」
    「自分の好きな〇〇」
    など、パターンが似ていることが多いです。

  • 過去5年分の英作文を、

  • 一度自分で書く

  • 模範解答を見て、表現をマネする
    という形で3周すると、だいぶ感覚がつかめます。

時間がある人は、

  • 並び替え英作文

  • 短い自由英作

薄い問題集を1冊だけ完走すればOKです。


5章のまとめ

  • 英語は得点源にしやすい科目

  • 過去問で

  • 長文:訳の精度UP

  • リスニング:音→文字→音の反復

  • 英作:過去問パターン+薄い問題集
    を回すと、70点以上も十分狙える


6. 数学|「大問1満点」が合格ライン突破のカギ

滋賀県の数学は他府県と比べて難しめと言われます。
でも、全問解ける必要はありません。

目標は「大問1満点」+「大問2〜4の取りやすい小問」

  • 大問1 … 約38点
    → ここを満点に近づけることが最優先

  • 大問2〜4 … 応用込みで残りの点数

ステップ

① 大問1で出る分野を“全部できる”状態に

  • 正負・四則計算

  • 分数・小数の計算

  • 文字式・方程式

  • 比例・反比例・一次関数の基本

  • 図形の基本計算(面積・体積・表面積など)

  • 簡単な資料の整理・確率

これらを、

  • 教科書レベルの問題集(学校ワーク)

  • 市販の「入試基礎レベル」の薄い問題集

で 何周も回す のが大事です。

「大問1なら、どの出題が来ても全部解ける」
ここまで仕上げられれば、それだけで40点近く確保できます。


② 大問2〜4は「(1)(2)の簡単なところ」を狙う

  • グラフの読み取り

  • 図形の角度

  • 簡単な証明の書き始め・書き方

  • 関数の読み取り・簡単な応用

など、入り口の小問は意外と基本レベルです。

大問1で力をつけておくと、
このあたりの問題は「見た瞬間に解ける」ものが増えていきます。


③ 苦手単元は「過去問で穴を見つけて→教科書に戻る」

例えば、

  • 図形の証明で毎回落とす

  • 関数の文章題で式が立てられない

という場合は、

  1. 過去問で「どのパターンが苦手か」を明確にする

  2. その単元だけ、教科書レベルの問題に戻って基礎からやり直す

  3. もう一度、同じ過去問の大問を解き直す

「とにかく難しい問題集をやる」より、
過去問を基準にして ピンポイントで穴埋め した方が効率的です。


6章のまとめ

  • 戦略はシンプル:
    大問1満点+大問2〜4の取りやすい小問回収

  • 過去問で穴を見つける → 教科書に戻る → 再び過去問
    という往復で60〜70点ラインを目指す。


7. 国語|長文+語句+作文のバランス

国語は「なんとなく」で解いてしまいがちですが、
入試対策では根拠を意識することが大切です。

長文読解

  • 問題文を読んだら、
    答えに関係しそうな部分に線を引くクセをつける。

  • 選択問題は、

  • どの部分が根拠になっているのか

  • その根拠と選択肢のどの表現が対応しているか
    を意識します。

語句・漢字

  • 教科書に出てきた漢字やことばは必ず書けるように

  • 入試用の漢字・語句のプリントや問題集を
    「1日10問」など小分けにして毎日回す。

作文・記述

  • 小論文と同じで、

  • 結論(自分の意見)

  • 理由

  • 具体例

  • まとめ
    の流れを意識するだけで書きやすくなります。


7章のまとめ

  • 国語も「なんとなく」ではなく、根拠を意識して解く練習が必須。

  • 語句・漢字は短時間×高頻度で反復。

  • 作文は「結論→理由→具体例→まとめ」の型を身体にしみこませる。


8. 理科・社会|短期間で点を伸ばすコツ

理科

  • 特に物理・化学は「実験ベース」で覚える。

  • この実験では何を調べる?

  • 結果はどうなる?

  • なぜそうなる?

  • 記述問題が多いので、

  • 記述専用の問題集を使って、

  • 「理由を日本語で説明する」練習をしておくと有利。

社会

  • 地理:地図・グラフ・統計の読み取り問題

  • 歴史:代表的な年号+人物+出来事+資料(絵や写真)

  • 公民:憲法・三権分立・選挙・国際機関などの仕組み

を中心に、

「資料を見て→そこから読み取れることを答える」

練習をしておくと、理科と同じく記述問題で点が取りやすくなります。


8章のまとめ

  • 理科:実験の流れ+理由説明をパターンで覚える。

  • 社会:資料問題(地図・グラフ・統計)+基本用語の暗記がカギ。


9. 1週間の勉強サイクル例

「具体的に、1週間で何をどれぐらいやればいいですか?」
という人向けに、モデルプランを1つ書いておきます。

平日(1日2〜3時間想定)

  • 英語:

  • 単語10〜20語

  • 過去問の長文 or 学校ワークの長文1題

  • 数学:

  • 大問1レベルの計算・小問集合 10〜20問

  • 国語・理科・社会:

  • どれか1教科を選んで30〜40分(ローテーション)

土曜日(3〜4時間)

  • 英語:過去問1年分(長文+リスニング)

  • 数学:過去問1年分(大問1〜4のうち解けるところ)

  • 理科または社会:暗記+記述問題10〜20問

日曜日(3〜4時間)

  • 模擬的に「5教科を時間を計って解く」練習
    (本番のリズムに慣れる)

  • 間違えた問題の「やり直しノート」をまとめる


9章のまとめ

  • 過去問を解く日」と「やり直し・暗記をする日」を分けると効率UP。

  • 点数が伸びるのは、やり直しの質で決まる。


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10. まとめ:東大津は「本番勝負」ができる高校

ここまでのポイントを整理すると…

  • 東大津高校は

  • 一般入試:学力700点/内申300点

  • 成績より、本番の点数の方が重い

  • 合格のイメージ

  • 最低ライン:300点

  • 安全圏:350点以上

  • 科目戦略

  • 英語・社会 → 得点源

  • 数学・理科 → 基礎を固めて60点以上死守

  • 国語 → 根拠を意識して長文・語句を安定させる

  • 推薦を狙う人は

  • 成績+実績の条件確認

  • 小論文の「意見→理由→具体例→結論」型を磨く

「今の成績」よりも、「これからどう動くか」で結果は変えられます。
まずは、自分の今の点数と、目標の300・350点との差をはっきりさせて、
この記事の手順で1つずつ埋めていってください。


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