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【社会が一気に伸びる】短期間で高校入試の...

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コラム

2026/2/10

【社会が一気に伸びる】短期間で高校入試の点数を上げる最短ルート勉強法(地理・歴史・公民)|アゲル塾 守岡

はい、こんにちは。アゲル塾の守岡です。

今回は「短期間で入試の社会の点数を上げる方法(社会編)」を、中学生と親御さん向けにお話しします。

「あと1〜2ヶ月で受験が来る」「何をしたら点数が上がるか分からない」という人ほど、今日の内容をそのまま実践してください。

アゲル塾(オンライン個別指導の進学塾)では、入試直前期に点数を上げるためのやり方を重視して指導しています。質問があればコメント欄や公式LINEからどうぞ。


結論:社会も「過去問を縦に解く」が最短で伸びる

社会も他教科と同じで、短期間で点数を上げるなら「過去問を縦に解く」のが一番効率的です。

ここでいう「縦に解く」とは、年度ごとに通しで解くのではなく、同じ分野(同じ大問)だけをまとめて解くことです。

例えば社会は、

第1問=地理、第2問=歴史、第3問=公民

という構成が続いていることが多いです。

そこで、2025→2024→2023…と1年分ずつ解くのではなく、地理だけを5年分バーッと解く、次に歴史だけを5年分解く、公民だけを5年分解く、というふうに進めます。

さらに大事なのは「苦手なところだけを縦に解く」という考え方です。

「地理はできる」「公民は得意」という人もいます。

ただ、得意なところを何回やっても点数は伸びにくいので、点数を上げたいなら苦手分野を中心に過去問で回してください。


なぜ「縦に解く」と伸びるのか?

「全部覚えたらいいじゃん」という意見は正しいです。

ただ、入試直前期は時間がありません。

だからこそ、過去問を縦に解くことで「出方」や「覚えるべき場所」が感覚的に分かるようになるのが最大のメリットです。

過去問をやると、教科書や問題集の見方が変わります。

単語を赤字・黒字で丸暗記するだけではなく、

・その単語の意味は何か

・前後にどんな出来事があるか

・記述ではどう聞かれそうか

という「試験を想定した暗記」に切り替わっていきます。

これが、短期間で点数を上げるために必要な暗記法です。


【地理】は「資料問題」と「記述問題」を意識する

地理はもちろん単語も大事ですが、特に伸びやすいのは「資料問題」と「記述問題」の対策です。

暗記教材で復習したら、時間を決めて同じ範囲を何周も回してください。

また、地理には「日本地理」と「世界地理」があるので、ここも分けて考えます。

得意なところは無理に増やさなくてOKで、苦手なところを中心にやれば十分です。

過去問で「できる/できない」をはっきりさせて、できない所だけ今まで使っていた教材に戻って暗記し直すのが効果的です。


【歴史】は「全体の整理」が最優先(単語を“文脈ごと”覚える)

歴史で一番大事なのは「全体の整理」です。

よくあるのが、単語は書けるけど「どの時代の話か分からない」状態です。

例として「埴輪(はにわ)」を挙げると、

「昔の置物でしょ」くらいの理解だと選択肢で迷ったときに落とします。

そうではなく、

「古墳時代に、墓の周りに並べられていたもの」

というように、時代・場所・役割までセットで言える状態にします。

歴史は、単語を単語として覚えるのではなく、

・それはどの時代か

・何を意味するのか

・どんな文脈で使われたのか

まで含めて覚えることが重要です。

こういう整理ができると、選択肢問題にも記述問題にも強くなります。


【公民】は「単語の意味」と「順序」「記述」が点数の分かれ目

公民も基本は同じで、単語の意味を理解し、記述や順序問題に対応できるようにする必要があります。

例えば過去問では、

「地域の人々が直接参加しながら地域のことを合意して決めていくものは何か(〇文字)」

のような、単語を答える問題が出ます。

さらに、法律ができるまでの手順(衆議院の優越など)の順序を問う問題、記述問題も出ます。

「単語が書ける」だけでは足りません。

・単語の意味は何か

・前後の仕組みの中でどういう役割か

・順序はどうなっているか

までセットで覚えることが、社会の点数に直結します。


仕上げ:過去問を縦に5年分回したら、苦手を潰してさらに繰り返す

まずは過去問を縦に5年分バーッと解いて、苦手な分野・苦手な大問を明確にします。

次に、その苦手部分だけ教材に戻って暗記し直します。

そしてもう一度、過去問で確認します。

これを繰り返すことで、点数が1段階、2段階と上がっていく感覚になります。


注意:ノートを綺麗に書く勉強はやめてください

たまに「ノートにまとめる」「きれいに整理する」ことに時間を使う人がいますが、入試直前期には非効率です。

書く時間はできるだけ減らして、問題演習の回転数を増やしてください。

覚えるなら、

・問題集を何回も繰り返す

・口に出して説明してみる

・人に問題を出してもらう/自分で出す

こういう形が一番伸びます。

※ただし、漢字で書けないと落ちる用語(歴史の語句など)の漢字練習は必要です。

それ以外は、メモ程度で十分です。


まとめ:社会は「試験を想定した暗記」に変えると短期間で伸びる

社会の点数を短期間で上げるには、

・過去問を縦に解く

・苦手分野だけを潰す

・単語を文脈ごと覚える(意味+前後+記述・順序)

・書く勉強を減らし、演習回転を上げる

この4つがポイントです。

やり方としてはハードですが、これをやらないと社会はなかなか点数が上がりません。

時間をかけすぎず、でもこだわるところにはこだわって、効率的に仕上げていきましょう。

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