滋賀県の
新高校入試に
フル対応した
個別指導塾
新高校入試
を動画で解説
© ageru juku

こんにちは。アゲル塾長の守岡です。
今回は、2027年に草津東高校を目指す中学生に向けて、最新の入試対策についてお話しします。
これまでにも草津東高校の入試対策について解説してきましたが、滋賀県の高校入試が新制度になり、平均点や入試の難易度にも変化がありました。
そこで今回はアップデート版として、
一般入試・推薦入試の仕組み
合格最低点の予想
アゲル塾の合格者実績
定期テスト・実力テストの目標点
2027年合格に向けた年間スケジュール
草津東高校に合格するための勉強法
について解説していきます。
草津東高校に合格したい中学2年生・中学3年生、そして保護者の方は、ぜひ最後まで参考にしてください。
まずは、草津東高校の一般入試についてです。
草津東高校の一般入試では、
学力検査:700点
内申点:300点
の合計1,000点で合否が決まります。
内申点は、中学1年生から中学3年生までの成績をもとに換算されます。
9教科すべてで最高評価の「5」を取った場合、1年間の合計は45点です。
そのため、
中1:45点
中2:45点
中3:45点
となり、3年間で最大135点になります。
例えば、3年間すべてオール5なら、300点の内申点換算で満点に近い評価になります。
一方で、オール4程度の場合は、換算するとおよそ230点前後になると考えられます。
つまり、草津東高校では3年間の内申点も重要です。
特に中学1年生・中学2年生は、早い段階から学校の成績を意識してほしいと思います。
ただし、草津東高校は学力検査が700点分あるため、本番の入試で十分に逆転することが可能です。
滋賀県の高校入試では、学校によって内申点と学力検査の比率が異なります。
例えば、
膳所高校など:800点+200点
草津東高校・石山高校・彦根東高校・水口東高校など:700点+300点
というように、学校によって比率が違います。
草津東高校は、上位校の中でも比較的本番の学力検査の比重が高い高校です。
そのため、
内申点が少し低いから草津東高校は無理だ
と決めつける必要はありません。
もちろん内申点は大切ですが、学力検査で700点分あります。
「内申点が低い分、本番でしっかり取り返す」ことができる高校だということを意識してください。
推薦入試についても簡単に解説します。
推薦入試では、
学力検査:500点
内申点:200点
プレゼンテーション:300点
という配点になります。
プレゼンテーションについては、これまでにも解説していますが、現時点ではそこまで難しいものではありません。
膳所高校の特色選抜のように、非常に難しい対策が必要なものとは少し違います。
今の時期からプレゼンテーションばかり対策する必要はありません。
11月〜1月頃から少しずつ対策を始めれば十分です。
それまでの期間は、まず学力をしっかり伸ばすことを優先してください。
ここは多くの人が気になると思います。
正確な合格最低点は公表されていないため、誰にも正確には分かりません。
ただ、2026年度入試の実績から考えると、おおよその予想はできます。
2025年度頃までの草津東高校であれば、本番の入試で300点少し取れていれば、合格ラインに近かったと考えられます。
しかし、2026年度入試は問題がかなり難しくなりました。
5教科合計の平均点は約205点。
さらに、
英語の平均点:約35点
数学の平均点:約35点
という非常に低い平均点になりました。
かなり勉強してきた生徒でも、数学や英語で高得点を取ることが難しい入試だったということです。
そのため、2026年度の草津東高校は、250点前後でも合格ラインだった可能性があると考えています。
実際には、もう少し低い点数で合格している人もいる可能性があります。
ただし、
本番で250点取れば絶対に合格できる
という意味ではありません。
入試の難易度は毎年変わります。
そのため、本番の合計点だけを基準にするのではなく、普段の実力テストや定期テストの点数を重視することが大切です。
2026年度に草津東高校へ合格した生徒を見ると、受験する生徒の多くは、
定期テスト:380点以上
実力テスト:350点以上
を継続的に取っていました。
もちろん、これより低くても合格することはあります。
ただし、学校の中でも比較的上位で安定して合格している生徒を見ると、このあたりの点数を取っているケースが多いです。
アゲル塾の先輩Aは、中学3年生の4月時点では実力テストが300点程度でした。
しかし、そこから勉強を続け、
8月頃:実力テスト350点以上
12月頃:実力テスト400点以上
まで伸ばしました。
4月時点で300点程度だったとしても、そこから草津東高校に合格することは十分に可能です。
実際、最初の実力テストよりも受験直前の実力テストの方が難しくなります。
その中で400点以上取れるようになったということは、かなり力がついていたと言えます。
本番の入試では、数学が30点程度だった一方、社会は80点程度取れていました。
その他の科目も50〜60点程度取り、5教科合計で約290点。
苦手科目があっても、他の科目でしっかりカバーして合格できた例です。
先輩Bは、もともと実力テストで400点前後を取ることもある生徒でした。
受験期になって急激に勉強量を増やしたというよりも、それまでの積み重ねが大きかったタイプです。
本番の入試では約280点。
数学は40点台でしたが、当時の数学の平均点を考えると、十分に平均以上の点数でした。
開示された情報を見ると、一般入試の208人のうち60位程度でした。
このことから考えても、本番で280〜290点程度取れていれば、かなり余裕を持って合格できたと考えられます。
2026年度入試では、250点前後が最低ラインだった可能性があると考えています。
ここまでの実績をまとめると、目標としては以下を目指してほしいです。
このあたりを取れていれば、草津東高校の合格圏内にいる生徒が多い印象です。
もちろん、
実力テスト340点
定期テスト370点
程度でも合格する可能性はあります。
草津東高校は700点が学力検査なので、本番で逆転することも可能です。
ただ、安定して合格を目指すなら、
実力テストで350点を超え続ける
ということを一つの目標にしてください。
ここからは、実際の勉強スケジュールについてです。
まず、草津東高校を目指す人に伝えたいことがあります。
草津東高校は人気校ですが、難しい問題ばかりを解かなければ合格できない高校ではありません。
ここで大切なのは、
何にでも手を出さないこと
です。
難しい問題ばかりやる必要はありません。
実際、数学の本番で30点程度だった生徒でも合格しています。
基礎がしっかりできていれば、入試でも60点程度取れる科目はあります。
アゲル塾でも、難しい問題をどんどんやるより、
「基礎を完璧にする」
ということを重視しています。
例えば友達に、
「これ、なんでこうなるの?」
と聞かれたときに、自分の言葉で説明できる状態を目指してください。
それくらい基礎を理解することが重要です。
4月〜7月は、
部活動
定期テスト
実力テスト
などがあり、かなり忙しい時期です。
そのため、この時期はまず学校の定期テストをしっかり頑張ることが重要です。
さらに、中1・中2の苦手を見つけて、基礎を固めていきます。
ポイントは、
苦手をなくすこと
です。
実力テスト対策を特別にするというより、中1・中2の苦手な単元をしっかり復習してください。
夏休みは受験勉強の中でも非常に重要な時期です。
やることは基本的に、
中1・中2の基礎を固めること
です。
余裕があれば標準問題にも取り組んでいいですが、無理に難しい問題まで進む必要はありません。
夏休みは時間があるように見えて、実際には学校の宿題などもあります。
そのため、
「基礎問題集を1冊、自分の力で解ける状態まで完成させる」
ことを目標にしてください。
例えばアゲル塾では、「スパート」や「まとめと完成」などの教材を使用しています。
大切なのは教材の名前ではありません。
自分のレベルに合った、難しすぎない問題集を1冊決めて、やり切ることです。
ここで、問題のレベルについて説明します。
定期テストでいうと、前半〜中盤に出てくる問題です。
例えば10問ある場合、
1〜7問目:基礎問題
というイメージです。
まずはここを確実に取れるようにすることが重要です。
定期テストの後半に出てくる、少し難しい問題です。
例えば、
8〜10問目:標準問題
というイメージです。
定期テストで70〜100点を取るために必要な問題と考えてください。
滋賀県の高校入試の数学の難しい問題などが応用問題です。
高校入試の問題は、定期テストよりも複数の知識を組み合わせて解く必要があります。
草津東高校を目指す場合も、最終的には応用問題に対応する必要があります。
ただし、最初から応用問題ばかりやる必要はありません。
まずは基礎を固め、その後に標準問題、そして入試問題へ進んでください。
9月・10月になったら、標準問題に取り組み始めます。
さらに、月に2回程度は過去問にも取り組んでください。
この時期の目標は、
10月末までに苦手をほぼなくすこと
です。
10月31日になったとき、
「自分はこの問題ができる」
と言える状態を目指してください。
過去問を解いて、できなかった問題があれば、元の問題集に戻る。
そして、その単元を復習する。
この繰り返しをしていきます。
11月・12月は、過去問を毎週解いていきます。
同時に、私立高校の入試対策も進めます。
私立高校の問題は、滋賀県の公立高校入試よりも、
文法問題
長文問題
英作文
というように、分野ごとに問題が分かれているケースがあります。
そのため、
「自分は何が苦手なのか」
を見つけやすいというメリットがあります。
例えば私立高校の問題を解いて、
「英語の文法が苦手だ」
と分かったら、今まで使っていた問題集に戻って文法を復習します。
数学・国語・理科・社会でも同じです。
私立高校の問題を解く
↓
苦手を見つける
↓
問題集に戻る
↓
苦手を克服する
という流れを繰り返してください。
この時期は、公立高校の過去問と私立高校の対策を合わせると、週2回程度は入試形式の問題を解くことになると思います。
1月・2月は、これまで私立高校の対策でやってきたことを、そのまま滋賀県の公立高校入試に移していきます。
やることはシンプルです。
過去問でできなかったことを、問題集で復習する。
そしてまた過去問を解きます。
過去問でできなかった
↓
問題集で復習する
↓
もう一度過去問を解く
↓
新しい苦手を見つける
↓
問題集に戻る
このサイクルを繰り返してください。
最終的に過去問を使った勉強を効果的に行うためには、
8月〜10月の基礎固めが非常に重要です。
この時期に、
何を勉強したらいいのか
どの問題集を使えばいいのか
自分の苦手が何なのか
を明確にしておく必要があります。
ここができていないと、11月以降に過去問を解いても、
何を復習すればいいのか分からない
という状態になってしまいます。
だからこそ、夏休みから秋にかけて、
自分の基礎を完成させること
を最優先にしてください。
最後に、草津東高校に合格するためのポイントをまとめます。
実力テスト:350〜400点
定期テスト:380〜420点
本番の入試は内申点が低くても逆転可能
難しい問題ばかりやらない
まず基礎を完璧にする
8月までに中1・中2の基礎を固める
9月・10月から標準問題と過去問
11月・12月は過去問と私立対策
1月・2月は過去問と問題集を繰り返す
草津東高校を目指すうえで、最も大切なのは、
難しいことに手を出しすぎないことです。
まずは基礎をしっかり固めてください。
そして、できない問題があれば、そこに戻る。
これをコツコツ繰り返していけば、草津東高校への合格は十分に狙えます。
草津東高校は人気のある高校ですが、毎日やるべきことを積み重ねていけば、決して手が届かない高校ではありません。
難しいことを無理にやるのではなく、毎日コツコツと基礎を積み上げていきましょう。
アゲル塾では、滋賀県の高校入試に向けて、一人ひとりの成績や苦手分野に合わせた受験対策を行っています。
「何を勉強したらいいか分からない」
「問題集は何を使えばいいか分からない」
「草津東高校に今の成績から合格できるか知りたい」
という方は、ぜひ一度ご相談ください。
一緒に受験までの勉強計画を考え、最後まで走り切りましょう。
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