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2026年度滋賀県公立高校入試倍率まとめ...

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2026/2/17

2026年度滋賀県公立高校入試倍率まとめ【確定倍率ベース】|アゲル塾オンライン

こんにちは。アゲル塾の守岡です。

今回は2026年度滋賀県公立高校入試の倍率について、受験生と保護者の方が本当に参考にできる形で整理しました。滋賀県の発表は出願者数と募集人数のみで、一般入試としての実質倍率が分かりづらくなっています。

そのため推薦合格者を差し引いた一般入試ベースで倍率を算出しています。

公式倍率ではありませんが、現場感覚に近い数字です。

まず大切なことをお伝えします。倍率はあくまで参考資料です。

合否を決めるのは当日の点数であり、倍率が高くても点を取れれば受かりますし、低く見えても油断すれば落ちます。

ここを勘違いしないでください。

まず押さえるべき前提(保護者・受験生向け)

「最新倍率」「前回倍率」「(昨年倍率)」の意味

  • 最新倍率=確定倍率(動画では2/13時点の出願状況を反映して計算)

  • 前回倍率=1月時点

  • ( )内=昨年の倍率

アゲル塾の倍率計算の考え方(超重要)

今回の入試は「推薦合格者も一般入試を受ける」ため、見かけの出願者数だけで倍率を見るとブレやすい。

ざっくり言うと

  • 一般の出願者数=全出願者数 − 推薦合格者数

    のイメージで調整し、

  • 倍率=(一般の募集人数)÷(一般の出願者数)

    になるように“整形して”出しています。

    → つまり、公式倍率ではなく「一般入試の実態に寄せるための推計」です。


2026年度(確定倍率)一覧

左列(大津〜湖南エリア中心)

  • 膳所:1.33(前回1.26/昨年1.38)

  • 堅田:0.68(前回0.65/昨年0.99)

  • 東大津:1.15(前回0.88/昨年1.25)

  • 北大津:1.44(前回0.94/昨年0.80)

  • 大津:1.75(前回1.68/昨年1.69)

  • 石山:1.29(前回1.33/昨年1.53)

  • 瀬田工:1.11(前回1.08/昨年0.79)

  • 大商:総合1.25/情報1.26(前回1.12/昨年1.05)

  • 草津東:1.58(前回1.33/昨年1.31)

  • 草津:1.01(前回1.07/昨年1.16)

  • 玉川:1.04(前回0.87/昨年1.25)

  • 守山:1.14(前回1.13/昨年1.12)

中列(甲賀・湖南〜湖北一部)

  • 守山北:0.97(前回0.80/昨年0.68)

  • 栗東:0.63(前回0.61/昨年0.93)

  • 野洲:0.63(前回0.58/昨年0.59)

  • 湖南農:1.18(前回1.08/昨年1.02)

  • 国際情報:0.96(前回0.99/昨年1.07)

  • 水口:1.12(前回1.08/昨年1.06)

  • 水口東:0.68(前回0.60/昨年0.75)

  • 石部:0.58(前回0.68/昨年0.58)

  • 甲西:1.12(前回1.05/昨年1.00)

  • 甲南:0.80(前回0.87/昨年0.82)

  • 信楽:0.43(前回0.41/昨年0.75)

  • 彦根東:1.24(前回1.28/昨年1.22)

右列(東近江〜湖北・高島)

  • 河瀬:0.86(前回0.82/昨年1.00)

  • 八幡:1.06(前回1.03/昨年1.06)

  • 八日市:1.07(前回1.17/昨年1.12)

  • 彦根工:0.91(前回0.72/昨年0.95)

  • 八幡工(表記は「八工」):1.01(前回1.05/昨年1.04)

  • 八幡商(表記は「八商」):1.05(前回1.18/昨年1.11)

  • 虎姫:1.04(前回1.01/昨年1.61)

  • 米原:0.71(前回0.52/昨年0.64)

  • 長浜北:0.75(前回0.82/昨年0.91)

  • 長浜北星:1.00(前回0.99/昨年1.10)

  • 高島:0.84(前回0.87/昨年0.86)

  • 安曇川:0.56(前回0.98/昨年1.05)


今年の「注目ポイント」

倍率が高め(=競争が強い)上位層

  • 大津 1.75(突出して高い)

  • 草津東 1.58

  • 北大津 1.44

  • 膳所 1.33

  • 次点:石山1.29、彦根東1.24、大商(総合/情報)1.25前後

「上がり方」が目立つ(油断しやすい)学校

  • 北大津:0.94 → 1.44

  • 東大津:0.88 → 1.15

  • 玉川:0.87 → 1.04(上昇。定員割れ感はないので要注意)

低倍率(定員割れっぽく見える)学校ほど注意

信楽0.43、安曇川0.56、石部0.58、栗東/野洲0.63、堅田/水口東0.68 など。

ただし「割れてる=安心、にしてほしくない(計算がズレている可能性もある)」

【学校別合格ラインの目安(アゲル塾経験則)】

膳所高校は最低400点、できれば430点を目指してください。400点は勝負ライン、430点あればかなり安全圏に入ります。ここを狙うなら、直前期は新しい問題よりもミスゼロ徹底が最優先です。

石山高校、彦根東高校、守山高校クラスは最低350点、できれば380点です。350点は受かる可能性が出てくるラインで、380点あれば合格率はかなり安定します。

草津東高校は今年倍率が跳ね上がっているため、350点を目標にしてください。320点前後だと例年より厳しくなる可能性があります。

国際情報高校や甲西高校などは220点前後が目安です。このゾーンは難問対策よりも「簡単な問題を落とさない力」が合否を分けます。

では、残り期間で何をすればいいのか。

【直前期で一番点が伸びる勉強法】

多くの受験生がやりがちな間違いは、難しい問題ばかりに手を出すことです。実際に点が伸びるのはここではありません。伸びるのは、計算ミス、漢字ミス、問題文の読み違いを徹底的に潰したときです。これだけで20点から40点は普通に上がります。

おすすめは、過去問や模試で間違えた問題を三つに分類することです。「知識不足」「解き方が分からなかった」「ケアレスミス」です。直前期に伸ばせるのはほぼケアレスミスです。ここを潰し切ってください。

また、5教科すべてを完璧にする必要はありません。数学が苦手なら60点で止め、その分社会や理科で回収するなど、戦略的に点数を取りに行くことが大切です。

【保護者の方へ】

ぜひお子さんにはこう伝えてください。

「倍率より本番の点数に集中しよう」

「割れてるから安心ではなく、安全点を取りに行こう」

この声かけ一つで受験生の行動は大きく変わります。不安を煽るより、点数に意識を向けさせてあげてください。

最後にもう一度言います。倍率は参考情報でしかありません。合格を決めるのは当日の点数です。今からでも点数は十分伸ばせます。

正しい努力をすれば、残り期間で結果は変わります。最後まで一緒に頑張りましょう。

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