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11月の勉強は「過去問」が主役!―中学生...

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コラム

2025/11/10

11月の勉強は「過去問」が主役!―中学生と保護者のための合格設計図  

11月は、受験生にとって「残り約4か月」で本番に向けて一気に伸ばす勝負月。ここからは重要なことだけに時間を使うのがカギです。アゲル塾・守岡の話をもとに、「何から始める?」「どこを伸ばす?」を中学生にもわかる言葉でまとめました。


なぜ11月は過去問なの?

  • 本番まで約4か月。ムダ撃ちはできません。

  • 各教科とも、出る形式に合わせた練習が一番伸びます。

  • 例)英語は長文中心+リスニング

  • 例)数学は計算よりも文章量の多い問題が増えがち

  • 例)社会・理科は記述の比率が高い

やるべき流れはシンプル:

  1. 過去問を解く →

  2. 自分と目標の差を特定(形式・単元・設問タイプ)→

  3. 差を埋める課題学習 →

  4. 次の過去問で確認(1週間サイクル)

まとめ

  • 11月は「過去問 → 課題つぶし → 再テスト」を毎週回す。

  • 重要じゃない勉強は切る。出る形式を最優先


11月の基本方針:3ステップで伸ばす

① 自分と目標の差をはっきりさせる

  • 英語:長文でどの設問型が落ちるか(内容一致・指示語・要約 など)

  • 数学:大問1の計算は満点? 関数や図形の基礎→標準で落としてない?

  • 社会:用語は○でも、記述や資料で失点してない?

  • 理科:基礎語→実験→記述のどこで止まっている?

② 科目別に「差を埋めるメニュー」を作る

  • 形式・単元・設問タイプまで具体化してリスト化。

  • 例)「数学:中央値・最頻値・箱ひげ図」「英語:段落整序」「社会:時代の流れと因果」

③ 次の過去問までに課題をつぶす

  • 1週間でここを終わらせる」を決めて教材に落とす。
    (学校ワーク/塾教材/新研究/一問一答/記述ドリル)

まとめ

  • 差を言語化→対策メニュー化→1週間で実行

  • 「何となく勉強」は禁止。やることリストで動く。


科目別:11月のやることリスト(段階別)

下の「第1段階→第2段階」の順で進めれば、偏差値50~60帯はしっかり伸びる想定です。上位校志望でも第2段階までは必須。

英語(長文中心・リスニング強化)

第1段階

  • A単語・英文法(中1~中3)を毎日15~20分

  • 長文:週2題(標準)→設問根拠に線/段落要旨メモ。

  • リスニング:過去問を同年度で5回(答え合わせ→スクリプトは最後に)。

第2段階

  • 長文の設問タイプ別対策(内容一致/空所補充/整序)。

  • リスニングは聞き直し→音の取り方を言語化(聞こえたフレーズを書き出す)。

まとめ

  • 単語・文法を回しながら長文&リスニング」がコツ。

  • スクリプトは最後の確認。耳で取る力を鍛える。


数学(大問1満点→標準完答)

第1段階

  • 大問1満点(整数計算・式の計算・因数分解・方程式・データの基礎:平均・中央値・最頻値・代表値、体積・表面積、確率の基本)。

  • 過去問で落とした計算テーマは1年~3年の教科書準拠ワークで補強。

第2段階

  • 関数の基本~やさしめ応用(グラフの読み取り、変化の割合、文章題の式立て)。

  • 図形の基本証明(対応・理由を一行で、流れを短く)。

  • 難問は後回し。標準の取りこぼしゼロを最優先。

まとめ

  • 計算ミス0で50点ライン、標準完答で70点前後が現実的。

  • 超難問は追わず、時間対効果を最大化。


国語(漢字・言い換え・読解の型・作文)

第1段階

  • 漢字・語句(30点前後を確保)を毎日10分。

  • 読解は週2本:根拠に線、設問ごとに本文のどこで答えを取ったかを書き込む。

  • 作文の(意見→理由→具体例→結論)をテンプレ化。

第2段階

  • 読解で指示語・対比・因果・要旨の取り方をパターン練習。

  • 作文は16~20点中「10点超え」を安定させる練習(添削×書き直し)。

まとめ

  • 国語は型×反復でブレない得点に。

  • 「根拠の線引き」と「作文テンプレ」で安定化。


理科(基礎語→実験→記述の3本柱)

第1段階

  • 基礎語の暗記(用語・単位・公式)。

  • 実験理解(装置・手順・結果の理由)。図と説明を声に出して説明する練習。

第2段階

  • 記述特訓(40点規模の出題に対応):
    「結論→理由→用語」を短く正確に。過去問の良問を繰り返し。

まとめ

  • 「言葉の正確さ」と「因果説明」で点が積み上がる。

  • 実験図を自分で描いて説明できるようにしよう。


社会(用語+流れ+記述で80点圏へ)

第1段階

  • 用語暗記を広く速く(歴史は時代の流れとセット)。

  • 地理は「場所×産業×理由」、公民は「仕組み×具体例」の型を作る。

第2段階

  • 記述で40点取る練習。

  • 資料問題は満点狙いには必要だが、80~90点は用語+記述で到達可能

まとめ

  • 社会は短期で伸ばしやすい科目の筆頭

  • 「点」ではなく因果の線で覚えると落ちにくい。


週間サイクル:11月は「毎週テスト化」

  • Day1:過去問(本番時間で)

  • Day2:採点・分析(単元/設問タイプ/ミス原因)

  • Day3-6:課題つぶし(ワーク・一問一答・記述ドリル)

  • Day7:小テスト&次週の過去問予定を決める

まとめ

  • 「1週間=1成長」を積み重ねる。

  • 「やりっぱなしゼロ」。分析→課題→再挑戦が鉄則。


目標校別の進め方メモ

  • 上位校(例:石山など):第2段階までを必須で完走。英・社は80点狙い

  • 中上位校(東大津・草津東・守山 など):やはり第2段階まで必須。数学は標準完答で土台を作る。

  • どの層でも、苦手1科での大失点は致命傷。11月中に穴をふさぐこと。

まとめ

  • どの志望でも第2段階まではマスト

  • 11月で苦手科目の“沈み”を消す


よくあるつまずき&対処

  • 「英単語が進まない」 → 1日の最低ノルマ(例:20語)を紙に書き、達成チェック。

  • 「計算ミスが減らない」 → ミスのタイプ表(符号/約分/桁)を作り、ミスごとに対策ルールを1行で。

  • 「記述が書けない」 → 「結論→理由→用語」を15~25字×2文で書く練習から。

  • 「時間が足りない」 → 過去問は本番時間を5分短くして回し、配点高いものから解く癖を。

まとめ

  • つまずきは見える化→1行ルールで改善。

  • 「短い型練習」を毎日回すと効く。


最後に:アゲル塾からのご案内

11月からの過去問サイクル設計、課題の特定、1週間メニュー化、記述添削まで、アゲル塾がフル伴走します。迷わず進める“勝ち筋”を一緒に作りましょう。

「何を・どれだけ・いつまでに」を決めたら、もうスタートできています。11月は“過去問主役”で一気に前進!

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